つくり手・講師の紹介


大谷  未起生・美智子

千葉県香取市で佐原張子  三浦屋  鎌田芳朗(2021年没)に魅せられ、内弟子となった大谷未起生が、2017年に結婚して房総張子の屋号でふたりで張子を制作しています。型をつくり、手漉き和紙・胡粉(貝の粉)などの自然の材料をつかい、ひとつひとつ丁寧に手張りで作り上げ、手描きで絵付けをしています。紙の凹凸から生まれる独特な愛嬌と素朴な味わいが特徴です。

テレビ放映

2021年1月14日  LIVE!「自由過ぎる房総張子」(NHK総合  あさイチ)

記事掲載

2022年1月30日  「千葉 ほっこりと癒される張子を探しに。」 神様からのいただきもの。
ーあの神社、お寺の授与品。
(Hanako 特別編集)

2019年1月1日    「夢に猛進  だるまに願い」
素朴な房総張子(読売新聞)

内弟子時代

師匠:佐原張子 三浦屋  三代目  鎌田芳朗

テレビ放映

2016年10月13日「千葉・佐原旅 絵付け体験」(日本テレビ ヒルナンデス)

2016年9月16~30日「優しさが生み出す伝統玩具 佐原張子」(佐倉CATV)

記事掲載

2017年2月5日「県の伝統工芸品を展示販売 」
千葉であすまで、体験コーナーも(朝日新聞)

2016年1月25日「傘寿の師の下 修行」
大学院で伝統工芸学ぶ(千葉日報)

2015年12月3日「来年えと申人形作り」
(千葉日報)

2014年8月2日「佐原張子 41歳弟子入り」
素朴な温かさ伝承(読売新聞)

2014年6月20日「佐原張子の伝統受け継ぐ」
唯一の職人に今春、弟子入り(毎日新聞)

学生時代 支援業時代

記事掲載

2008年8月20日  「伝統工芸の”支援業”目指す」(フジサンケイ ビジネスアイ)

2006年4月12日 「伝統の技を後世に」
(毎日新聞)

2004年5月11日 「うちわも異業種協働を 」
千葉の大谷未起生さん(朝日新聞)

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